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​第1回 Peyton Style Up Car Contest

 

 20年以上にわたり輸入車カスタムの楽しさを伝えてきた雑誌「af imp」 が2022年5月号を最後に廃刊となりました。本当に残念な思いです。

 

 その中の名物企画にスタイルアップカーコンテストという名物企画があり

 一冊の発刊の時に日本全国のショップから3店舗が選ばれ各店舗から20台~40台くらいの輸入車がエントリーし1位から5位まで

 がクローズアップされ、参加された皆様も雑誌に掲載されるというものでした。掲載されたホイールやエアロやカラーバランスなど、こぞって研究したものです。

 

廃刊されて1年以上がすぎ、ペイトンではペイトン独自のスタイルアップカーコンテストを開催することを決定し、2023年4月23日に開催いたしました。

ご参加いただいた皆様、ならびに関係者の皆様、ありがとうございました。

​あっという間の一日でしたが、皆様に楽しんでいただけましたこと、大変うれしく思っております。

特別審査員に審査を依頼する為、1位から5位までの発表は6月上旬に発表!

​2023.4.23(日)

第一回  Peyton Style Up Car Contest
 

※審査につきましては下記に審査のコメントを各々頂いております。

​Peyton Style Up Car Contest 2023 Grandprix

ザビートルカブリオレ​ / 寺井愛さん
 

​ワンオフボディと細部までこだわりぬいた
圧巻のザビートルに注目!

​D2鍛造ホイールの鮮やかな赤色の色味とデザイン
を細部までこだわってオーダー。

​ワンオフのボディ、エッジの効いたラインが崩すことなく最強のかっこよさを演出。

幌を開けると真っ赤な華やかな内装が際立つ!
エアタンクも内装カラーに揃え、ワンオフで創りあげた
​インテリア。

全体のバランスを考え、HALTDESIGNエアロ
​がふんだんに装着され、スポーティでアクセントの効いたまとまりある一台。

ザビートルカブリオレ​ / ユウさん
 

圧倒的な存在感と迫力のあるボディ!
ボンネットのグラインダーに目を惹く一台

マットブラックとグラインダータトゥのマッチ。
​遊び心あふれる一台。ヘッドライトも印象的。

ダッシュパネルのラップ塗装やハンドル、シート
​等細部まで手掛けた楽しいインテリア空間。

フェンダーのビス留めでよりワイドに、存在感
​を醸し出し、SSRのホイールがいいアクセント。

ポロ6R​ / ンバさん
 

ダークグリーンとホワイトのカラースタイル
​落ち着いた雰囲気ながらもこだわりの仕上がり!

ダークグリーンのオールペン、BBSのホワイトカラー
のホイール、エアサスで
​ローダウン。カラーバランスがとてもおしゃれ!

インテリアにはホワイトカラーのロールバーが登場!
​内装のカラーもレッドで大人な印象を演出!

ザビートルカブリオレ / 矢野 寿裕さん
 

デニムがポイント!
外装内装ともに統一感あるお洒落なザビートル

ホワイトリボンタイヤがアクセント!シンプルなホイールで被らせ
​スラムドされている。

珍しいデニム柄がラッピングされ、
デニムブルーのカラーに合わせた
​スタイル。

幌を開けると更に細かくカスタム
されたデニムに合わせたシートの配色やインテリア。オシャレに、かつ
​スポーティな印象を取り入れている。

ザビートルカブリオレ​ / 早川 剛暖さん
 

ロールバーに注目!
トータルクオリティの高いザビートル!

絶妙な高さで設置されたロールバー。
インテリアの高級感と馴染ませ
細部まで統一されたお洒落な空間。

 

シンプルなまとまりのあるボディに
​アクセントのあるホイールがインパクトを与える。

シンプルなボディと内装の高級感のバランス、その中にホイールでアクセントを加えたセンスの良いコーディネート。

​※車両はランダムに掲載しております。


 

ご参加いただいた皆様、本当にありがとうございます。
​一台一台最高の仕上がりです。



 

鮮やかにまとまりのあるザビートル!
​細部までこだわったスタイル

ザビートルカブリオレ​ / 志 吉弘さん
 

女性ならではのスタイリング!
まるでメイクをしたかのような表現力。​

ザビートル​ / Momoさん
 

HALTフルバンパースポイラーに注目!
かっこいいモノトーンスタイル!

Audi A3 / タクマさん
 

シンプルなスタイルの中でもキャリパー
​やHALTDESIGNマフラーがアクセント!

ニュービートル​ / UKさん
 

スポーティさを増したゴルフR!
HALTホイールが​​アクセント!

​ゴルフR / 平塚 龍さん
 

​HALTフルエアロで高級感溢れる一台
​キャリパーのグリーンが映える!

アルテオン/ 中岡さん
 

赤で統一されたエアロ!
​ローダウンワイドが際立つ!

ザビートル/ 末国さん
 

鋭く細部までカスタムされたボディ。
ボンネットの加工が素晴らしい!

アルテオン/ Yukiさん
 

グリーンのラッピングが渋い。
カーボンのポイントとレーシーな印象へ!

BMW M4/ 丸野さん
 

ローダウンされた中でシンプルに

​決まるホイールが魅力的!

BMW 320I / 長野さん
 

細かなカスタムでブラックスタイル!
ちら見えキャリパーがアクセントに!

Audi Q5 / 田渕さん
 

ボディと内装のカラーリング!
​足元のホイールが映える!

ザビートル/ 斎藤さん
 

モノトーンの統一感!
​すっきりとした足元でローダウン!​



ゴルフ7ヴァリアント / 伊藤さん
 

幌を開けると広がる鮮やかさ!
​ボディに合わせたインテリアが印象的!

ニュービートルカブリオレ ガクさん
 

扉を開けるとバケットシート!
スポーティなスタイルで存在感あるエアロ!

ゴルフ 7.5 GTI / せなさん
 

​珍しいカラーのワイドボディ!
フェンダーのビス留めがよりいかつい印象へ!

Audi TT / 千原さん
 

ワークシーカーで垢抜け!
​インテリアにはカスタムの楽しさが詰まっている

ザビートル / naoさん
 

ゴルフ3にポルシェ996のシート!
注目箇所が盛り沢山、カラーバランスも良い!

ゴルフ3 GTI / に~サン
 

​ブラックでまとめ上げた一台!
バケットシートでスポーティさを演出。

ザビートル / あきひろさん
 

​黄緑のキャリパーが目に留まる!
​シンプルに決まる一台。

ザビートル / 笠井さん
 

ローダウンされたボディにRaysホイール!
MTの希少の高いTTをさりげなくカスタム!

アウディTT RS / マサヤさん
 

パツパツのタイヤホイールローダウン!
インテリアからは赤色が映えている!

アウディ A1 / ゆら坊さん
 

​しなやかなラインのアルテオンの中で
​ゴールドが際立つ!細部まで手掛けられたボディ!

アルテオン/ がるさん
 

アウディの良さを損なわない。
​シンプルなカスタムでブラックスタイル!

アウディS7/ 中村さん
 

​アトランティスブルーのオールペン!
​ローダウンとワンオフバンパーで印象的な顔へ!

ゴルフトゥーラン / asayanさん
 

スポーティなアウディS6!
今後の展開に大いに期待!

アウディ S6 /  クロさん
 

インテリアのパープルカラーが映える!
​天井には珍しいマットブラックラッピング!

ザビートル / 東さん
 

フロントリップのフィンが醸しだす。
HALTフォージドホイールで締まりのあるボディへ!

アウディ A5 /  花田さん
 

​フェラーリ純正ホイールがインセット!
ワイドボディローダウンで締まりのあるカスタム。

トゥーラン /  ひできちさん
 

個性的なボディとインテリア!
力強い表現力で存在感あふれる!

ニュービートル / 湊本さん
 

​ブラックでまとめ上げた中に黄色のキャリパー
バケットシートでスポーティさを演出。

ザビートル / ケントさん
 

マフラー音とテールライトがお気に入り!
​こだわりぬいたキャンバーに注目!

ゴルフ7 / リュウキさん
 

​わんちゃんとmini!​オリジナル感満載の
こだわりぬいた仕上がり

 

Mimi / ナカタさん
 

第一回  Peyton Style Up Car Contest
​審査結果発表

 

スタコン特別審査員 嶋津様
​(スタコンクラブ / 元af Imp関係者)



​1位 寺井愛 さん ザビートルカブリオレ

カラーコーディネイトの巧さに圧倒された。主張する黒がいい。もしかするとベースは黒ボディかもしれないが、ウインドウフレームをグロスブラックとし、向こう側に華やかな赤が覗く景色が印象的。赤キャビンを縁取るトリムの黒やグレーボディにアクセントづけする黒もシビレるくらいにカッコイイ。

2位 ゆら坊さん アウディA1
ホイールのギュッと詰めた感じとコンパクトなボディのバランスがモダンなスポーツハッチの雰囲気を出していると思う。今回のキメ手はウッド製フロントリップ。何を隠そう私がウン十年前、アウトクラフトという雑誌で取材したエアロが木製。当時は「おいおい」と思ったが、今ならば逆にアリか。


3位 がるさん アルテオン
無視することのできない完成度。すべてのパーツがスリークにマッチングされており、全体の一体感がハンパなく迫ってくる。BMWでもメルセデスでもなく、VWのサルーンらしさという意味で出色のキャラクターではないだろうか。いわゆるクロワルなアルテオンを脱して、イマドキなVIPサルーンスタイルの可能性を感じさせる。

​4位 リュウキさん ゴルフ7
リヤからの眺め、一瞬でホレてしまった。白ボディのフェンダーに無理やり押し込まれた感のある20インチホールと抜け感のあるクリアテールが見せるシーンは実に個性的だと思う。ゴルフ7でコレができるならば、まだまだカスタマイズもおもしろくなると思わされた作品。ゲンキもあるし、それでいてけっこう旨味もあるスタイルだと思う。

​5位 ユウさん ザビートルカブリオレ
『金鯱ザ・ビートル』を推してみます。ここでしかハマらないだろうと思われるホイール、バチバチに張ったボディメイクの昭和な雰囲気、ザ・ビートルの個性をしっかりと自分のモノにしてしまっているパワーは文句なしにスゴイ。やや賑やかすぎるかなとも思うキャビンメイクもアップめで見ると納得。ストラトキャスターのサンバーストを思わせるトリムがgood job。


 

スタコン特別審査員 須崎様
​(スタコンクラブ / 元af Imp関係者)


​1位 寺井愛 さん ザビートルカブリオレ

ロービジリティなボディ色、そして、縁取りを黒くしたフロントガラスから、強烈に赤い内装を覗かせる仕掛けが素晴らしい。開放ルーフによるキャビンアピールが圧巻ですが、幌を被ってる状態も地味にカッコよさそう。


2位 ジンバさん ポロ6R
車高、ホイール、ボディ色。ロールケージを展開したインテリア含め、カスタム求道者としての本気が全方位にみなぎっていて、その一手一手に共感しつつ、圧倒されつつ…。あと、目ヂカラって大事だな。と、あらためて。


3位 ヒデキチさん トゥーラン
車高はがっつり低いのにトールボーイ。そんなアンビバレントな成り立ちにまずは注目。そして各部の作りがいちいち丁寧で、全体像が超キレイ。クルマとオーナーの雰囲気も整っていて、とてもいい画だなと思いました。


​4位 アキヒロさん ザビートル
ビートル作品の多彩さは、さすが“ペイトンのスタコン”。その中でジワジワと心に引っかかった一台。ロースタンス / ワイドリムの魅力がさりげなく出ていて、普段着的な加減がいい。オーナーのファッション感覚がよく伝わります。


​5位 Momoさん ザビートル
クルマとオーナーを別々に並べて、この子の飼い主だぁ~れだ? ってやった時、絶対に当てられる自信、あります(笑)。それって、すごくスタイルが立っている証拠であるし、みんなを笑顔にするパワーもりもりです。

スタコン特別審査員 南井様
​(Imp 表紙 プロカメラマン)



​1位 寺井愛 さん ザビートルカブリオレ

開かれたルーフから覗く内装も中々なのですが、それを良いアクセントと思わせる程ボディワークが素晴らしい!BEETLEの内向きラインを崩すことなくエッジの効いた外向きラインを演出しているバランスが素敵です。


2位 ユウん ザビートルカブリオレ
グラインダータトゥが刻まれたクリアーパートを力強く支えるチッピングマットのパートが生きてます。チッピング処理って実用重視のドレスダウン要素になってしまいそうな所を逆手に取ってる感じが目を引きました。


3位 早川ん ザビートル
ある種曖昧な高さとも言えるロールバー!ちゃんと内装とコーデされてて作りも良いのですが、ルーフを開けても閉めても各窓から絶妙にチラ見えするロールバー!ロールバーがこんなに気に入ったのは初めてかも。


​4位 に~サン ゴルフ3
小径ウッドステアリングにポルシェのバケット、黒をベースに黄色を溶け込ませた色の扱い、フェンダーとホイール、車高の決まり具合も良くとても味わいのある個性的な立ち姿をしてます。


​5位 ナカタさん MINI
ずるいと言われると心外かもしれませんが、ベース車両の時点で脱帽です。お洒落な赤のMINI PICKUPでわんちゃんと一緒に海へ山へとドライブ…、夢の一台です。

スタコン特別審査員 熊崎様


​1位 矢野さん ザ・ビートル・カブリオレ

テーマ性がしっかりとカスタマイズに現れていると感じました。デニムのモチーフの使い方や内装のトーンの合わせ方など、見ごたえがあります。外装ではフロントフェンダーからサイドスカート、リアフェンダーの流れがたまりませんね。

2位 ユウさん ザ・ビートル・カブリオレ

RWB風のオーバーフェンダーに、フロント10J:リア12Jというファットなセットが強烈なインパクトを醸し出しています。ボンネットのグラインダータトゥとマットなボディとのコントラストも効いてますね。迫力に撃ち抜かれた1台です。

3位 asayanさん トゥーラン

ランボテイストをトゥーランで。というコンセプトの段階からワクワクできるカスタムですが、ちゃんとカタチに落とし込んでいるのが流石だなぁと。BMWのインディビカラーというチョイスも絶妙で、スーパーカーしてますね!

4位 寺井愛さん ザ・ビートル・カブリオレ

ボディサイドとフェンダーの作り込みがお見事。スーパースポーツ的なディテールをビートルに合わせるというアイディアと、それを実行する技が素晴らしいです。フロントウインドウをチョップドしたくなっちゃうくらい、いいカスタムです。

5位 早川さん ザ・ビートル・カブリオレ

色と素材の使い方が上手に決まった車ですね。グリーンメタにシックなナッパレザーの組み合わせは高級感がかなり出そうですが、足元に赤いディスクのホイールを投入することで、インパクトは瀑上がりですね。ロールケージもナイスです!

HALTDESIGN/PEYTON 代表取締役 


1位 寺井愛さん ザビートルカブリオレ
全体的に凄くまとまっていて、カスタムのお手本のようなザビートル。外装のグレー、内装のレッド、ホイールのキャンディーレッド、色合いが素晴らしい。ザビートルのフェンダーを活かしドア回りまで持ち上げてワンオフ加工してのダクトが非常に凝った作りで本当に素晴らしい。脱帽のザビートルだと思います。

2位 ジンバ
ん ポロ6R 
こちらも渋いダークグリーンにオールペンし、差し色に白を使うというセンスの光るコーディネイトホイールのチョイス、内装の仕上げ!どれをとっても大人カスタムなベビーギャングな仕上がりで素晴らしいと
思います。


3位 Yukiさん アルテオン
改めて見せて頂いて、このまとまりのアルテオンはやはり大人カスタムで素晴らしいと感じました。ブラックボディーにマットブランウンのホイールディスクHALTエアロパーツ(フロント、サイド、リア、トランクスポイラー)とフル装備ワンオフ加工のボンネットなど見所満載で迫力の一台でした。

4位 Momoさん ザビートル
ローズピンクにまとめ上げたザビートル、女性オーナーという事もあり、細かい所までこだわっていて素晴らしいコーディネイトだと思います。ホイールとボディーの相性であったり、ルーフラックもインパクト大でしっかりポイントは抑えてるって印象を受けました。非常にセンスの光る一台だと思います。

5位 早川剛 ザビートル
純正カラーのグリーンを100%以上活かしているザビートル、グリーンにオレンジのホイール、ナチュラルカラーのレザーに張替え、さらにロールバーまでセンス良く装着されていて、シンプルでありながらまとまりコーデの一台で素晴らしい!


 

​Peytonスタッフ一同


1位 寺井愛さん ザビートルカブリオレ
グレーとレッドのカラーが人目を惹き付け、ボディーのワンオフカスタムインテリア、D2鍛造ホイール、エアサス等随所にこだわりがあり、発想力とオリジナリティあふれる一台!エッジの効いた迫力満点のサイドのキャラクターラインをザビ―トルにうまく落とし込み唯一無二の存在感を放つ素晴らしいカスタムです。

2位 ユウさん ザビートルカブリオレ
誰もが目を惹く車両。なんといってもボンネットのデザインが斬新でボディのマットブラックとフェンダーが更に存在感を増し、個性的な一台です。内装までこだわりぬいた、ボディとマッチしたデザインも力強くてかっこいいです。

3位 中岡さん アルテオン
HALTフルエアロ装着し、インパクトがありつつ全体的に上品に仕上がっている。その中でキャリパーやシートベルトの黄緑色がカスタムを楽しんで遊んでいるような雰囲気!レースチップも装着し、走りにもぬかりなくとてもいい仕上がりだと思います。

4位 早川さん ザビートル
内装のカラーとロールバーがとても印象的です。ロールバーをしっかりと内装に合わせてきていてこんなロールバーの取り付け方があるのかと!主張しすぎずでも存在感のあるとてもお洒落にとりつけられていてとても良いなと感じました。
 

5位 丸野さん M4
グリーンのフルラッピングの渋い色味と、内装のカラーの相性がとてもいいバランスです。さらにD2鍛造ホイールのシンプルながらも他にはない色合いとリムが際立ってとてもかっこいいです。

​審査ご協力いただきましてありがとうございます。
 

​Peyton 特別賞 受賞

​Custom Car Enjoy Life 受賞

​Color Cordinate 受賞

Sports Car Cordinate 受賞

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